すきおとし(燻)についてのご説明

最近低価格で人気の燻握り革「すきおとし」 ですが、あまりにも「反対に断たれている!コレでは巻けない!!」とか「左巻き仕様なのか!?」と「思い込んでいる方」が多いため、ご説明。 ・・・説明不足、お詫びします。

 

 

一般的に、燻したものは、表面が一番濃く燻され、中心に行くごとに薄くなります。まあ、おでんの大根が中まで染みるのに時間がかかるようなものです。 で、一枚の燻し握り革を半分に漉くと、表面の色が濃く、裏の色が薄くなります。コレが皆さんの思い描く「燻握り革」ですね。 すき落としは、その名のとおり、正規品である「燻握り革」の厚み調整で「すき落とした」副産物です。なので、表面は正規品のほうに持っていかれていますので、色が薄いほうが「表」、色が濃いほうが「裏(糊付け面)」となります。

なので、「すきおとし」は、色が薄いほうが表ですよ!!(大事なことなので2回言いました) それが嫌だという方は、4倍の金額はいたしますが、正規品である燻し握り革をお求めください。 世の中何でもそうだと思いますが、サービスと品質は金額に比例します。 お分かりいただけないお客様もたまにいるので、申し上げますが、315円1,260円が一緒の品質なわけありません。金額なりとなります。あしからず。

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