プチレビュー 征竹

(;^ω^)再び、何の脈絡もなく今度は征竹のレビューです。

尾州竹林流の「竹林カケ」と弊社既存のカケから「いいとこ取り」をしたオリジナル品、征竹(せいちく)です。

01-DSC04020

特製、一般用(燻*)、一般用(丸染め*)の3種類がありますが、今回は特製と一般用(丸染め*)です。 *注:革の(製法的な)種類です。吹き付け<丸染め<燻 の順に高級になります。

02-DSC04024
まずは一般用(丸染め)から。

03-DSC04025
04-DSC04026
控えはありません。ので……

05-DSC04028
気を抜くとこんなポーズにΣ(゚Д゚ノ)ノ 後述しますが、特製はこうはなりません。

06-DSC04030
小紐通しは普通。

07-DSC04029
弦道もあります。

08-DSC04031
竹林カケの特徴である「節抜き」構造の帽子です。堅帽子ですが、親指の背側がくり抜かれています。親指の爪側には硬い部分がないということです。

09-DSC04032
竹林カケには捻り革はありませんが、征竹にはあります。指のあて革はありません。

10-DSC04035
まわし紐をかけて使います。

11-DSC04036
使用には慣れが必要です(・ω・;) 私は征竹使いではないので、慣れません…。

12-DSC04037
弦道は若干指先側にあります。

13-DSC04004
おつぎは特製です。例によって燻革製ですので、燻の香りが漂います。諸事情でまわし紐・帯はありません(・ω・;)

14-DSC04006
写真では伝わりにくいかもしれませんが、革の質感や作り込みの具合が全然違います。

15-DSC04017
特製も控えはないのですが、程よいしなやかさがあります。

16-DSC04016
26-DSC04018
一般用は自重でも曲がりますが、特製は垂直に立てることも可能です(笑)

17-DSC04007
小紐は台革を貫通しています。

18-DSC04008
これは一般用とははっきり違う部分ですね。

隅々まで高級感があります。
19-DSC04009
20-DSC04010
22-DSC04012
23-DSC04013
一般用だけを見ると「普通では?」と思えるのですが、特製を見てしまうと差は明らかです(;^ω^)

24-DSC04014
特製の帽子も、もちろん節抜き構造です。

25-DSC04015
ですが、外見では分かりません。取りかけてみると分かります。

正離・鹿鳴と並んで「特殊カケ」のひとつですので、通常(堅帽子・控え有り)のカケとは異なる使い方が必要です。

 

気になったらシェア