最近またまた「会者定離(えしゃじょうり)」を考えることがありました。去年5月の記事でも触れましたが、やはり一定の出会いと別れはあるようです。
————-以下過去記事より————-
ちなみに、会者定離の意味としては、「出会いがあれば別れがある」と言うことなんですが、弓道の八節もある意味会者定離、いやいや「会射定離」なんだなぁ、と。矢を番える所を「会う」と仮定すると、離れが正に別れ。
その先の的に的中するかしないかは、すべて一連の動作で決まるということですね。
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今年は弓道部に入部されてもなかなか試練の部活動生活。高校から大学までの学生生活は絶賛出会いの場と思います。7年間は一瞬です。
ただ、その数だけ別れもあります。別れは出会いの始まりと思いたいですね。
別れのとき「ありがとう」を言える関係だったら素敵と思います。
良い出会いを。
